法人内で『急性期→回復期→在宅・慢性期』全てのリハビリテーション

法人内６病院（2,026 床），４老健施設（495 床）にてリハビリテーションを提供

医療法人協和会は、6病院を有しております。それら6病院では急性期、回復期、慢性期といった全ての病期に対応したリハビリテーションを実施しております。

日本では、高齢者が地域で末永く健康でいきいきと生活ができるような地域包括システムの構築が進められています。医療法人協和会では、この地域包括システムを実践すべく医療分野、介護分野全ての領域に対応しています。リハビリテーションについても全ての病期で実践しています。

病期や疾患問わず、リハビリテーションに対応
入院早期から退院・その後の生活を見据えたリハビリ

脳卒中発症等の脳血管疾患や骨折等の運動器疾患、内部疾患等で入院が必要となった患者さまに対し急性期病院で早期からのリハビリテーションを実施します。急性期病院での治療の後は、日常生活動作の再獲得を目標に回復期病棟を有する病院でしっかりとリハビリテーションを受けることができます。回復期リハビリテーション病院を退院された後は、今後の患者さまの目標や方向性に合せて、健康な状態と日常生活動作を維持していく為に、どのようなリハビリテーションを継続していけばよいかをリハビリテーション専門職の視点からご提案をさせて頂きます。

以上のように、全ての病期に対応したリハビリテーションを受けられるのが医療法人協和会の特徴です。同じ法人内で『急性期→回復期→在宅・慢性期』と全てのリハビリテーションの情報共有が円滑に行えるため為、患者さまのスムーズな支援が可能です。

高い専門性をもち、経験豊富なセラピスト

当法人のリハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)は、定期的に研修会や勉強会を受講し知識・技術向上の研鑚を図っています。様々な疾患のリハビリテーションを実施しており、経験の浅いスタッフに対しても先輩からの十分な指導のもとリハビリテーションを提供しています。脳血管疾患、運動器疾患、廃用症候群等の幅広い疾患のリハビリテーションに対応し、質の高いリハビリテーションの提供を心掛けています。

医療法人協和会リハビリテーション部門は、患者さまの身体機能回復と日常生活動作や生活の質が向上できるよう全力でサポートさせて頂きます。